犯罪・刑事事件の解決事例
#少年事件

審判不開始、学校生活もサポート

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松村 大介 弁護士が解決
所属事務所舟渡国際法律事務所
所在地東京都 豊島区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

依頼者の方は、恋人とトラブルになってしまい、暴行を行ったという被疑事実で逮捕されました。依頼者の方は中国人であり、心配して日本に駆けつけた中国のご両親から急なご依頼を受け、即日接見を行いました。この事例では、スムーズに示談交渉をすること、身柄解放をすること、審判不開始を獲得するが目標でした。

解決への流れ

まず当職は早急に被害者の方に連絡をして示談交渉を行いました。次に、学校と面談を申し込み、退学処分とならないよう事実説明を行いました。その後、身柄解放活動に成功し、家庭裁判所に調査官面談前に充実した準備を行いました。その結果、審判不開始で事件自体は終了し、元の生活を回復することができました。

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松村 大介 弁護士からのコメント

少年事件では環境調整が非常に重要になります。家庭環境等の根本的な問題にも目を向け、ご家族が安心して生活できるよう意識をしています。弊所は中国人の刑事事件を積極的に受任しています。通訳の正確性の問題や、在留資格に与える影響を意識し、不起訴の豊富な実績がございますので安心してお任せください。