この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
ある自治体が設置する公園内で発生した転倒事故の被害者です。今回の事故は、公園内のバリケードの設置状況が不適切であることに起因していると思われたことから、賠償請求を行いましたが、賠償を拒絶されたことから、賠償請求の交渉と訴訟について、相談・依頼しました。
解決への流れ
バリケードの設置状況や事故態様について綿密な調査検討を経た上、訴訟を提起し、公園内のバリケードの設置状況や事故態様、発生状況を事細かに主張立証していただきました。
訴訟提起の結果、依頼者の納得がいく形で訴訟が終了しました。このようなケースでは、事故発生時の状況を立証できるかどうかがカギになります。早めに弁護士に相談することで、事故発生当時の状況を保全できる可能性も高まります。早めの相談、依頼がポイントです。