この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
違法な内定取消を理由に損害賠償請求をされた企業様からのご相談です。問題のある内定者との関係を早期に解消されたいことから、早期解決を望まれていました。
解決への流れ
代理人に就任し、採用内定時に錯誤があったことを理由に、雇用契約が成立していないことを争いました。結果として、相手が主張する損害賠償額から約8割を減額させた解決金を支払うことで早期解決に至りました。
年齢・性別 非公開
違法な内定取消を理由に損害賠償請求をされた企業様からのご相談です。問題のある内定者との関係を早期に解消されたいことから、早期解決を望まれていました。
代理人に就任し、採用内定時に錯誤があったことを理由に、雇用契約が成立していないことを争いました。結果として、相手が主張する損害賠償額から約8割を減額させた解決金を支払うことで早期解決に至りました。
訴訟で争うにはコストを要する事案であったため、任意交渉での早期解決を目指しました。クライアントには見通しを説明のうえ、解決金として一定額の支払について了承をいただきつつ、相手が納得し得る額を視野に入れたうえで減額交渉を図りました。結果、クライアントが覚悟していた額よりもさらに30万円減額させた解決金で解決を図ることができました。また、弁護士から通知書が最初に届いてから10日程度で合意に至ったスピード解決が実現でき、クライアントに満足いただきました。