犯罪・刑事事件の解決事例
#慰謝料・損害賠償 . #人身事故

通院することは悪いことではありません。

Lawyer Image
神永 矩誠 弁護士が解決
所属事務所町田神永法律事務所
所在地東京都 町田市

この事例の依頼主

30代

相談前の状況

被害者の方は追突事故により通院を余儀なくされたのですが、事故が発生してから2か月ほどで、保険会社より「いつまで通院をしているのか」というように、あたかも通院が悪いことのように言われて困っておりました。事故から2か月ほど経過した段階で、無料法律相談のうえご依頼をいただきました。

解決への流れ

■当事務所の対応依頼者と打ち合わせのうえ、事故の状況や被害者のお怪我の状態などを確認したうえで、保険会社に対して通院の継続が必要である旨を説明するなどの対応をしました。■弁護士への相談結果事故発生から2か月ほどで通院の打ち切りの話がでておりましたが、最終的には事故発生から7か月ほどの通院をすることができました。この方は結果としては後遺症14級に該当するほどの傷害をおっておりました。

Lawyer Image
神永 矩誠 弁護士からのコメント

被害者の方はまじめな方で保険会社から「通常は2か月ほどで治療が終了である」と言われたことを信じて、事故発生から2か月で治療を終了する意向でしたが、友人から「弁護士に相談してみては」とアドバイスを受けたことからご依頼を頂くこととなりました。結果として後遺症14級に該当するほどのお怪我でしたので、弁護士に相談したことが適切な賠償をえることのポイントになったといえます。交通事故については、弁護士に相談をすることで賠償金の増額を見込めることが多いです。弊事務所では、1時間ほどの無料法律相談を実施しております。事故発生直後の方、事故発生から3か月を経過した方、または6か月以上を経過した方、どういった方であっても、アドバイスできることがあります。交通事故被害にあわれた方は、是非、無料法律相談をご利用ください。