この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
被害者の方は追突事故により長期の通院を強いられました。事故から230日間で症状固定となり、75日間の通院をしました。後遺症として12級が認定されている状態でした。保険会社から金420万円を支払うという賠償金の提示がなされた段階からご依頼いただきました。
解決への流れ
■当事務所の対応裁判までは希望をされておりませんでしたので、粘り強く示談交渉をおこない、就労可能年数の上限で逸失利益を算定した被害者に有利な提案額で、加害者の加入する保険会社と示談を成立させることができた事例になります。■弁護士への相談結果粘り強く交渉することで金975万円にて示談をすることができました(金420万円から金555万円の増額)
交通事故については、弁護士に相談をすることで賠償金の増額を見込めることが多いです。弊事務所では、1時間ほどの無料法律相談を実施しております。事故発生直後の方、事故発生から3か月を経過した方、または6か月以上を経過した方、どういった方であっても、アドバイスできることがあります。交通事故被害にあわれた方は、是非、無料法律相談をご利用ください。