犯罪・刑事事件の解決事例
#モラハラ . #性格の不一致 . #離婚請求 . #別居

いわゆるモラハラ夫との離婚を決意し別居をして調停をしたが不調になり、約4年の年月を経て離婚を成立させた事例

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若林 侑 弁護士が解決
所属事務所きみさらず法律事務所
所在地千葉県 木更津市

この事例の依頼主

30代 女性

相談前の状況

オラオラ系の夫に嫌気が差し、離婚を決意して別居を敢行した依頼者が離婚成立までの手続を依頼したいということでご相談にいらっしゃられました。

解決への流れ

離婚調停を申し立てたものの、夫から同意が得られず不調となりました(夫は子の監護者指定及び子の引渡し調停も申し立ててきましたが、夫は同居中も子の面倒をほとんどみていなかったので、当然のようにこちらが勝ちました。)。すぐに離婚訴訟を提起しようと思いましたが、そのときに主張できる離婚理由はモラハラくらいしかなく、別居期間の徒過も離婚理由として主張するために4年間別居を重ねたうえで離婚訴訟を提起した結果、裁判所の仲介もあってこちらの要望する通りの条件で裁判上の和解が成立して離婚することができました。

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若林 侑 弁護士からのコメント

長い戦いでしたが、責任をもって決着させました。