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季刊刑事弁護2011年 4月
平成28年4月1日より1年間佐賀県弁護士会の会長を務め、無事任期を終えました。
これからはより個別の事件処理に注力できる体制になっています。
【略歴】
宮崎県日南市出身
2000年 弁護士登録(福岡県弁護士会)
不二法律事務所(福岡市中央区)勤務
2005年 佐賀県弁護士会に登録換え
はやて法律事務所(佐賀市)
2011年 佐賀駅前法律事務所(佐賀市)設立
平成29年度佐賀県弁護士会常議員
佐賀県弁護士会会長(平成28年4月~平成29年3月)
日本弁護士連合会理事(平成28年4月~平成29年3月)
九州弁護士会連合会常務理事(平成28年4月~平成29年3月)
平成27年度九州弁護士会連合会定期大会実行委員長
佐賀県弁護士会副会長(平成25年4月~平成28年3月)
日本司法支援センター佐賀地方事務所(法テラス佐賀)副所長(平成22年4月~平成27年3月)
九州弁護士会連合会理事(平成25,26年度)
日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会元委員
元社団法人佐賀青年会議所会員(副理事長、監事等を歴任)
離婚については、決して好ましいものとは思いませんが、現在では決して珍しいものでもありません。また、実際には婚姻関係を継続するよりも離婚を選択した方が当事者にとって明らかに良いと思われる場合もあります。そして、実際に離婚をするにあたっては、夫婦双方がそこから新しいスタートを切ることになりますので、できるだけ後に紛争を残さないように解決をする必要性があります。
特に子どものいる家庭では、夫婦間の問題が子どもにまで影響することになりますので、慎重な対応が必要です。
法律家として、このような再スタートを切る場面で、適切な解決を図り、新たな生活へスムーズに移行できるよう手助けをしたいと思っています。離婚は大きなストレスとなりますが、心配事を少しでもこちらが引き受けてあげることで、相談者の心理的負担を減らしてあげることができると思っています。
まずはご相談ください。
【強みと工夫】
・様々な案件を多数経験しており、概ねどのような事案でも対応することができます。
・事務所は3名体制となっており、若手と40代とで構成され、フットワークは軽いです。
・相談者、依頼者には法律用語を使わず、できるだけ分かりやすい言葉で説明し、内容を理解した上で一緒に解決が図れるように努めます。
【取扱い内容】
・離婚(親権、養育費、財産分与、慰謝料含む)
・婚姻費用分担請求
・不貞による慰謝料請求
・婚約不履行事案、
・親権者変更申立
・離婚無効確認請求等
<解決事例>
・離婚請求・慰謝料請求をしたい、もしくは受けている。
・不貞などの事実が明らかになっている。
・財産分与が問題となっている。
・借金やローンがあり、離婚の際どう対処すべきか分からない。
・子供の親権や監護権についてもめている。
・離婚によって子供と離れてしまうが、面会交流の交渉がしたい。
【アクセス】
・JR佐賀駅南口から徒歩で1分
・駐車場有り(駐車料金[20分100円)。
今の交通事故による賠償の現状は、弁護士に相談・依頼したら賠償額が増額されるという状況にあります。
死亡事故や後遺症事故になると、その増額幅はかなりの差となることが通常です。
せめて賠償額では精一杯の上積みをしてもらって、被害弁償してもらいたいというのも当然の心情だろうと思います。
誰でも被害者になってしまう可能性がある交通事故ですが、営利企業である保険会社による賠償金の提示額は、低額になっているのが現状であり、自賠責保険に近い水準の場合もあります。そのことを知らずに低額のまま、賠償を受けている方も多く、それでは権利保護として不十分だと感じております。
そこで、弁護士が積極的に示談や賠償に関与して、弱者を救済していくことが必要と考えています。少しでも、示談で疑問を感じたらまずはご相談ください。
【強みと工夫】
・様々な案件を多数経験しており、概ねどのような事案でも対応することができます。
・事務所は3名体制となっており、若手と40代とで構成され、フットワークは軽いです。
・相談者、依頼者には法律用語を使わず、できるだけ分かりやすい言葉で説明し、内容を理解した上で一緒に解決が図れるように努めます。
【取扱い内容】
人身事故(後遺症、死亡事案含む)、物損事故(過失割合や代車料、損害額そのもの問題等)、過失割合が問題になる事案、自賠責保険関係(被害者請求、後遺症認定に対する異議申立)
<解決事例>
・後遺症が残存している場合の損害賠償(後遺症不認定についての異議申立も行います)
・過失割合が問題となっている事故の賠償請求(保険会社から低い過失割合を提示されている場合等)
・損害賠償の範囲について争いがある(逸失利益を保険会社が認定しない場合など)の請求
・後遺症の認定がされなかった(加重がない場合等)場合の、一定の等級に相当する後遺症が存することを理由とした損害賠償
【アクセス】
・JR佐賀駅南口から徒歩で1分
・駐車場有り(駐車料金[20分100円)。
労働問題については、従業員の方で正しい法律知識をお持ちでない場合が数多く見られ、本来受けられるべき保障も受けられないまま働いている人も多く存在します。雇用側についても、正確な知識を有していないために、本来は必要のない労働トラブルを招いていることがあり、そんな時こそ弁護士としてサポートするべく、紛争の悪化を防ぐことが大切だと考えております。現状に不満がある方や疑問のある方は、泣き寝入りせず、まずはご相談ください。
【強みと工夫】
・様々な案件を多数経験しており、概ねどのような事案でも対応することができます。
・事務所は3名体制となっており、若手と40代とで構成され、フットワークは軽いです。
・相談者、依頼者には法律用語を使わず、できるだけ分かりやすい言葉で説明し、内容を理解した上で一緒に解決が図れるように努めます。
【取扱い内容】
・違法な解雇や雇い止めをされた労働者へのサポート
・解雇の違法性を争点とする訴訟や法的手続き
・残業代請求訴訟(労働審判含む)
・雇用者側では、独立系労働組合との間での団体交渉事案や、問題社員の雇用問題等
<解決事例>
・不当な理由により懲戒解雇された
・残業手当が支払われない
・セクハラに対し会社が誠実な対応をしない
・パワハラに耐えられない
・上司や同僚からいじめを受けている
・会社が退職に追い込もうとしてくる
【アクセス】
・JR佐賀駅南口から徒歩で1分
・駐車場有り(駐車料金[20分100円)。