活動履歴
著書・論文
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更生保護平成25年11月号(更生保護法人日本更生保護協会)「犯罪被害者支援に携わる際の2つのキーポイント」2013年 11月
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千葉県弁護士会犯罪被害に関する委員会『犯罪被害者支援ハンドブック』(共著)2014年 3月
依頼者様が今現在困っている問題の解決は当然ですが、さらにその先に予想される紛争の防止も念頭に置いた弁護活動を行います。
◆強み◆
家族問題、借金問題、刑事事件(加害者支援、被害者支援)を活動の中心に据えておりますが、他事件においてもそうした支援活動のノウハウを活かした事件処理をすることができます。
法律相談の際は、「相談者様の話を時間をかけてじっくりと聞く」ことを心がけています。
◆法テラスがご利用いただけます◆
4年間法テラス千葉のスタッフ弁護士として勤務した経験があります。ご事情にもよりますが、法テラスの民事法律扶助を利用した弁護士費用の分割払いにも対応いたします。
◆ご相談環境◆
・22時までご相談いただけます。
・土曜日、日曜日、祝祭日でも可能な限り対応いたします。
※いずれも事前に電話かメールでのご予約が必要です。
◆書籍◆
・更生保護平成25年11月号(更生保護法人日本更生保護協会)「犯罪被害者支援に携わる際の2つのキーポイント」
・千葉県弁護士会犯罪被害に関する委員会『犯罪被害者支援ハンドブック』(共著)
◆アクセス◆
・JR千葉駅から徒歩10分
(※駐車場は事務所近く。)
弁護士は「加害者側の味方」というイメージを持たれている方が非常に多いのですが、実際は「全ての人の味方」です。犯罪の加害者はもちろんですが、犯罪の被害に遭われた方は、ご自身だけの力でその後の手続を進めていくことが困難であることがほとんどです。弁護士が協力させていただくことで、被害者の一刻も早い被害回復と、加害者の迅速な社会復帰に繋がると考え、この分野で150件以上の解決実績を積んでまいりました。
◆加害者側からのご依頼への対応◆
示談交渉や保釈申請など、その後の社会復帰に向けた活動を行います。また、同じ過ちを繰り返したくない真剣な思いをお持ちの方に対しては、各種依存症治療の専門医院などの紹介もしております。
◆被害者側からのご依頼への対応◆
犯罪の被害に遭われた方やそのご家族からのご依頼には、警察への事情聴取に対する同行、被害届提出の援助、刑事裁判への被害者参加、加害者に対する損害賠償請求など、被害者の方の被害回復に向けた活動をお手伝いさせていただきます。
◆このようなお悩みはありませんか?◆
・電車内で全く身に覚えのない痴漢の容疑で捕まって駅長室に連れて行かれてしまった。
・喧嘩で捕まってしまったが、会社員として働いていて会社にばれたくないので早期に釈放してほしい。
・知人から性犯罪の被害に遭ったので、警察に告訴したい。
・交通事故で家族が亡くなったが、加害者からの謝罪もなく事件の実態がわからないため、裁判に参加したい。
法テラス千葉のスタッフ弁護士として4年間勤務しましたが、その頃から現在まで多くの刑事事件に携わり、加害者側でも被害者側でも重大事件の裁判員裁判を数多く経験しています。加害者側のノウハウも被害者側のノウハウも熟知しているからこそできる加害者支援、被害者支援を提供させていただきたいと思います。
◆初回相談は無料です◆
まずは、初回の無料相談の中で私の見解をご案内させていただきます。その上で、今後の進め方をご検討ください。『じっくり聞く』、『わかりやすく話す』をモットーに、相談実績は100件以上ございます。
◆依頼者からの声をご紹介◆
・先生がその場で駅員と交渉してくれたおかげで開放してもらうことができました。
・先生が早期に被害者と接触し示談したことで、2日間で釈放され、会社にもばれることはありませんでした。
・自分だけでは告訴を受け付けてもらえませんでしたが、先生が代理人として告訴状を作成し警察に提出したことで、無事告訴をすることができました。
・弁護士をつけて加害者の刑事裁判に被害者参加したことで、早期に裁判記録を見ることができるなど、被告人の考えを知ることができました。
家族からのDV、配偶者による子の連れ去り、配偶者からのいわれのない慰謝料請求、養育費の不払いなど、男女問題から生じる法的トラブルは多種多様ですが、弁護士が最適な法的手続をとることにより、多くの問題は解決が可能です。
◆このようなお悩みはありませんか?◆
・夫からのDVを苦に家を飛び出したが、夫とは一切連絡を取りたくない。離婚したいので弁護士に全面的に窓口になってほしい。
・妻がある日突然子を連れ去って出て行ってしまった。早急に子を取り戻すための法的手続を採ってほしい。
・昔知り合いの外国人女性に日本国籍を与えるために結婚し、その女性が行方をくらましてしまっていたが、その女性を戸籍から抹消するための手続を採ってほしい。
・以前交際していた男性からストーカー被害を受けている。何とかやめさせてほしい。
・知り合った女性から美人局(つつもたせ)の被害に遭っており、不当な金銭を請求されている。
離婚などの男女問題については、調停や訴訟という法的手続をとらなければならないと思われている方も多いですが、弁護士が代理人として相手と話し合いをすることにより、長期化することなく有利な条件で解決できる場合も多くございます。特に、DV事案は弁護士が代理人としてつくメリットが多数あります。
◆初回相談は無料です◆
まずは、初回の無料相談の中で私の見解をご案内させていただきます。その上で、今後の進め方をご検討ください。DVや子の連れ去り、外国人同士の離婚事件など困難な事案に多く携わってきたノウハウを生かして、ご相談者の状況に合わせた最適な方法をご紹介いたします。法テラスの民事法律扶助制度の利用も可能ですので、お気軽にご相談ください。『じっくり聞く』、『わかりやすく話す』をモットーに、相談実績は200件以上ございます。
◆依頼者からの声をご紹介◆
・高圧的な夫でしたが、先生が窓口となって交渉してくれたことで、長期化することなく有利な条件で離婚することができました。
・子の引渡しの手続を先生が採ったことで無事子を取り戻すことができ、その後の妻からの離婚請求も有利に進めることができました。
・行方をくらました外国人女性に対して、相手の居場所が分からなくてもできる訴訟手続を先生が採ったことで、女性を自分の戸籍から抹消することができました。
・ストーカー被害について、先生が接近を禁止する法的手続をとり、相手に損害賠償請求をすることで、その後のストーカー行為を防止することができました。
・美人局について、先生が相手と交渉し、裁判をしたことで、支払義務がないことが法的に認められました。
法テラスに所属していた4年間で、高齢の方や障がいをお持ちの方の借金問題、家族に言えない負債を抱えている方の借金問題を非常に多く担当させていただきました。借金問題の解決には弁護士の関与が必要だと痛感し、この分野で150件以上の解決実績を積んでまいりました。
◆このようなお悩みはありませんか?◆
・夫に内緒でクレジットカードを利用してショッピングをしており、支払いきれなくなった。
・10年以上前に組んだ住宅ローンの支払いが困難になったが、何とか破産せずに住宅を保有し続けたい。
・友人を連帯保証人にした債務の返済ができなくなった。
借金の問題は、「自分で頑張って返済するしかない」と思われている方も多いです。しかし、弁護士が客観的な視点でご相談者の債務状況を分析すれば、最適な手続を選択して、無理のない借金整理を行うことができます。
◆初回相談は無料です◆
まずは、初回の無料相談の中で私の見解をご案内させていただきます。その上で、今後の進め方をご検討ください。返済が難しい借金でお悩みの方は、相談だけで解決する場合もありますし、法テラスの民事法律扶助制度の利用も可能ですので、お気軽にご相談ください。『じっくり聞く』、『わかりやすく話す』をモットーに、相談実績は200件以上ございます。
◆依頼者からの声をご紹介◆
・家族に知られずに破産手続を終わらせることができました。
・返しきれない借金がありましたが、破産ではなく個人再生手続が上手くいって住宅を失わずに済みました。
・弁護士による和解交渉が上手くいったため、連帯保証人に迷惑を掛けずに済みました。