活動履歴
著書・論文
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「離婚したいあなたへ」(kindle出版)
「弁護士に相談するのはハードルが高い…」そんな不安をお持ちではありませんか?
私は、2007年に弁護士登録して以来、離婚・相続などの家事事件、労働問題、一般民事事件、企業法務など、幅広い分野で経験を積んでまいりました。特に、元東京家庭裁判所家事調停官の経験を活かし、家事事件においては豊富な知識と実績を有しております。
家事事件のみならず、労働問題、一般民事事件など、多岐にわたる分野で経験を積んでおり、様々な角度から問題解決をサポートします。
ビジネスを支える企業法務領域の経験も豊富で、契約書作成、労働問題、その他企業法務に関するお悩みにも対応可能です。
相談者様のお話をじっくりと伺い、丁寧な説明と分かりやすい言葉で、安心してご相談いただけるよう心がけています。
◎ 地元密着
札幌市営地下鉄大通駅徒歩5分の事務所で、地域に根差した活動を行っています。
◎ オンライン・電話相談可能
全国どこからでも、お気軽にご相談いただけます。
◎ 動物が好き
私生活ではハムスター、猫、爬虫類を飼育したことがあります。
二級愛玩動物飼養管理士の資格も保有しているため、ペットに関するご相談にも対応可能です。
弁護士は敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は相談者様のお悩みに真摯に寄り添い、共に解決を目指すパートナーでありたいと考えています。どんな些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。
【相談の背景】
イギリス人と日本で結婚しました。
日本で結婚の場合はイギリス大使館で婚姻要件具備証明書をもらって区役所で手続きをしたら国際結婚成立で、イギリスに結婚の証明書等は提出する必要ないそうです。
【質問1】
この場合は私たちはイギリスでは結婚してないということですか?(イギリスに赴いての結婚手続きは一切していません。)
離婚予定なのですが、もしそうなら日本での協議離婚のみで終わりますか?
こんにちは。
詳細は、イギリス領事官に確認した方が良いと思われますが、イギリスでの婚姻手続をした形跡がないので、イギリスでは婚姻したことにはなっていない可能性が高いと思われます。
もしそうであれば、日本で協議離婚すれば足ります。
イギリスで婚姻したことになっていた場合には、もしかすると調停離婚ないし裁判離婚をして、調停調書や離婚判決(裁判上の和解で離婚した場合は和解調書)を得て、これを領事館ないし大使館に提出するなどの手続が必要になるかもしれません。
まずは取り急ぎ、領事館にご確認ください。
【相談の背景】
夫の10年に渡るW不倫が判明し現在別居1年超過しています。不倫相手への慰謝料請求を自分で内容証明で500万の請求をし、無視されてしまったため、大手弁護士事務所を通じて内容証明で慰謝料請求してもらっていますが全く相手からは返答がないとのこと。初めは500万円から300万へ減額、今度は150万へ減額したいと連絡がありました。相手の方は全く旦那様、家族にもバレていないため普通に生活をしており、郵便は郵便局止めにして受け取っていると聞いています。弁護士の方は通常の手続きだというし、W不倫の相手と夫のLINEのやりとりは印刷して抑えてありますが、お互い結婚しているとは分かっているもその部分のやりとりの証拠がないため、現状のまま訴訟をしても勝訴できない可能性があり、そのため150万へ減額したいとのことです。今キャンセルした場合は35万くらいのかかる見込みとのこと。
【質問1】
この手続きが通常なのかこのまま頼んでも良いのでしょうか。
【質問2】
また150万でスルーされたら今後はどうなるのかも例で教えていただければ幸いです。
こんにちは。
証拠を見ていないので何とも言えないのですが、相手が無視することを理由に請求額を切り下げていくことは通常やらない手法だと思われます。
ただ、証拠上どこまで強気に出られるかはまた別な話ですので、一度、LINEの証拠を持参して別の弁護士にセカンドオピニオンを求めるのが良いのではないかと思います。
参考になれば座岩井です。
私はこれまで、外国人問題に関する多数の案件を解決してまいりました。
国際化が進む現代において、外国人の方々が日本で生活する上で直面する法律問題は多岐にわたります。
特に、裁判管轄や準拠法といった、国際的な法律問題特有の複雑な論点についても深く知識を有しています。
そのため、一見解決が難しいと思われるような問題に対しても、これまでの経験に基づいたスピーディな判断で、今後の見通しを明確にお伝えすることが可能です。
また、申請取次者の申請を行っており、出入国在留管理庁における在留資格の手続きを代理して行うことができます。これにより、在留資格に関するお悩みをお持ちの方も、安心してご相談いただけます。
弁護士として私が最も大切にしているのは、依頼者様の声に耳を傾け、その背景にある「想い」を理解することです。
外国人問題では、言葉や文化の違いから、ご自身の状況をうまく伝えられない方もいらっしゃいます。そのため、お悩みの経緯や事情について、時間をかけて丁寧に聞き取ることを心がけています。
日本語でのコミュニケーションに不安がある方には、通訳を介する費用負担を軽減し、安心してご相談いただけるよう、日本語が堪能なご親族やご友人の方に同席をお願いしております。
言葉や文化の違いを超え、外国人の方々が日本で公平な結論を得られるよう、最大限のサポートをお約束します。
当事務所では、ご依頼いただく皆様に安心してご相談いただけるよう、以下の体制を整えています。
ご状況によっては当日相談も可能です。お急ぎの場合もまずはお問い合わせください。
経済的なご不安がある方のために、法テラスのご利用や分割払いにも対応いたします。想定される費用なども複まてご説明いたしますので、ご安心ください。
これまで多数の債務整理案件を手がけてきました。特に自己破産申立は原則3か月以内の早期解決を目指し、あなたの負担を軽減します。
自己破産、任意整理、過払い金請求など、それぞれのケースに合わせた的確なアプローチで、複雑な問題をスムーズに解決へと導きます。
破産管財人としての経験も活かし、迅速かつ適切な判断で、あなたの未来を切り開くお手伝いをいたします。
※当事務所やニッテレ債権回収株式会社から請求を受けている方の債務整理はお受けできません。
借金問題の解決は、単に金銭を整理するだけでなく、生活再建に向けた大切な一歩です。収入や借金の総額、ご職業などを丁寧にヒアリングし、あなたにとって最善の債務整理方法をご提案いたします。
これまで多くの方々の「再スタート」を応援してきました。
このような温かいお声をいただくたびに、私自身が大きな力をいただいています。
あなたの不安や苦しみに深く寄り添い、共に解決へと導く心強いパートナーでありたいと考えています。「先生に相談してよかった」そう思っていただけるよう、誠心誠意サポートいたします。
経済的なご不安がある方にも安心してご依頼いただけるよう、以下のような柔軟な対応を行っています。
まずはお気軽にご相談いただけるよう、初回のご相談は無料です。
費用の一括支払いが難しい方には、分割払いにも対応しております。
民事法律扶助制度(法テラス)を利用することで、費用の負担を軽減できます。
ご相談時に見積もりを作成し、想定される費用を丁寧にご説明いたします。ご不明点は何でもお尋ねください。
経験豊富な弁護士が、あなたの味方になります。
私は、元東京家庭裁判所家事調停官であり、数多くの離婚・男女問題に関わってきた経験があります。あなたの状況を理解し、最善の解決策を提案します。
もし一つでも当てはまるなら、一人で悩まず、まずはご相談ください。
離婚問題は、単に夫婦の関係を解消するだけでなく、財産分与、親権、養育費など、様々な問題を解決する必要があります。当事務所では、あなたの状況を丁寧にヒアリングし、一つ一つの問題を丁寧に解決していきます。
不貞問題は、離婚原因の中でも特に精神的な苦痛が大きいものです。当事務所では、慰謝料請求はもちろん、離婚後の生活を見据えたサポートも行います。
また、請求する方の中には、「慰謝料請求するものの、しばらくの期間は離婚はしない」というご相談者もいらっしゃいます。ぜひ感情を落ち着かせて、一緒に戦略を練りましょう。
DVやモラハラは、心身に深い傷を負うことがあります。
DVは、身体的な暴力だけでなく、精神的な暴力、経済的な暴力も含まれます。また、モラハラは、言葉や態度による精神的な暴力で、DVと同様に深刻な問題です。肉体的な暴力がないからといって我慢する必要はありません。
近年では、DV・モラハラ被害を受ける男性も増加しています。性別に関わらず、DV・モラハラで苦しんでいる方は、ぜひご相談ください。
保護命令の申立てなど、あなたの安全確保を最優先に法的手段を講じます。弁護士にお任せください。
「結婚して1年後あたりからDVが始まって、子供もいるのでこのまま泣き寝入りするしかないと諦めていましたが、先生に解決していただいて、子供と新しい生活がスタート出来そうです。」
「先生のおかげで無理をしないで良いのだと考えることができた」
など、1人の多くの方が前に進めるように全力でサポートしております。
離婚・男女問題は、人生における大きな転換期です。
あなたの不安や苦しみを理解し、共に解決へと導くパートナーでありたいと考えています。
「先生に相談してよかった」そう思っていただけるよう、誠心誠意サポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。