活動履歴
講演・セミナー
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愛知県弁護士会実務研修・離婚にまつわるお金の話パネリストとして参加2016年 7月
長年、離婚や夫婦間問題に悩む男女からのご相談・ご依頼に対応しています。
なかには、社会的に弱い立場にあり、そのために相手とまともな交渉ができないケースもございます。そのような時、あなたの最大の理解者として、またサポーターとして、法律の力をもとにあなたをご支援します。
人生は一度だけです。
「耐え続けるのでなく、この状況をなんとか良い状態へ変えたい。」「弱いままでいたくない。」「今とは違う自分を望みたい。」
あなたがそうお考えであるなら、誠心誠意お手伝いします。
弁護士となる前は、もともと専業主婦です。
京都大学法学部卒業後、銀行に勤務し結婚。それを機に退職し、その後は育児を頑張る主婦の1人でした。
その状況から司法試験に挑戦することとなったのは、夫との喧嘩の際の一言。「自分で食っていくこともできないくせに」という夫の言葉で奮起しました(今では笑い話です)。
「確かに自分で食べていくことはできない。でも弱いままではいたくない。」という気持ちで、育児の傍ら試験勉強し、平成16年に合格。それ以降、ご縁もあり離婚問題に注力し続け、この問題の解決に特化しています。
なかには、DV事件など非常に臨機応変で難しい対応を必要とするものも多数あり、幅広い経験からくる知見にご安心いただいています。離婚事件は意外に問題となる事項が多く、豊富な知識と経験が必要となる分野です。最初の見通しを誤ると思わぬ結果になることもあります。そのために常に研鑽を心がけております。
・日本弁護士連合会家事法制委員会
・中部弁護士会連合会夏期研修委員会
・愛知県弁護士会 研修センター運営委員会実務研修部会
・愛知県弁護士会 法律研究部家族法研究チーム
・愛知県弁護士会 民事弁護委員会(家事部会所属)
・愛知県弁護士会 司法制度調査委員会 等に所属
・法テラス愛知地方事務所民事扶助審査員
・2016年愛知県弁護士会実務研修「離婚にまつわるお金の話」企画及びパネリストとして参加
・2017年中部弁護士会連合会夏期研修「DV被害者への法的支援」
・2019年中部弁護士会連合会夏期研修「算定表しか使えないあなたへ~婚姻費用・養育費の考え方」等、弁護士向け研修を多数企画
離婚のことで、お一人で悩み込まれていないでしょうか。
離婚案件では、相談者の心が疲弊してしまっていることが多い事件です。
法的見解のみをお伝えするのではなく、心の疲弊も軽くなっていただきたい。
そのような想いで日々、多くのご相談をお受けしています。
《 ご相談例 》
・夫からの暴力・暴言その他の虐待を受けており、離婚したい。
・夫が不貞行為をしたので離婚、不倫相手に慰謝料請求したい。
・自分が不貞行為をしてしまった。
離婚に関わるトラブルはもっとも身近な問題でありながら、その内容は多岐に渡ります。特に、当事者のお気持ちの面も深く関係してくることも多いです。
精神的負担を少しでも取り除けるよう、親身に寄り添って解決のお手伝いをさせていただきます。
《ご相談や事件の取扱実績》
10年以上にわたり、常に離婚事件(DV案件を含む)に取り組んでいます。離婚事件がなかった時期はなく、数え切れないほどのご相談やご依頼をお受けしてまいりました。
各公的機関での女性相談も行っています。依頼者の方には、最後は、初めて来たときよりも幸せになっていただきたいと思っております。
◎ご依頼者からいただいた感謝のお言葉の紹介
ご依頼者より下記のような感謝のお言葉をいただいており、これらが日々の仕事の中で励みとなっています。
・「先生の言うとおりの解決になった」
・「先生のおかげで早く離婚できた」
・「先生の言うとおりにして良かった」
《サポート体制について》
● 柔軟な相談体制
当日や休日のご相談も、あらかじめご連絡いただければ、調整の上で対応させていただきます。
● 法テラス利用可
収入などの条件があえば、法テラスの民事法律扶助制度(相談を無料にしたり、依頼費用を分割にできる制度)もご利用いただけます。費用面については、安心してご利用ください。
● 分割支払い可
場合によっては分割払いも対応いたしますので、ご相談ください。
《メッセージ》
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離婚事件はどんな弁護士でも取り扱ってはいますが、どの弁護士でもできる分野ではありません。悩まれている方の立場に身を置いて、お気持ちの面からもしっかりとサポートしたいと思っています。
まずはお話をお聞かせください。