活動履歴
メディア掲載履歴
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日刊SPA「若者がカモられる詐欺とは?」コメント2013年 11月
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【新聞掲載】読売新聞「「暗号資産で返還」命令」2022年 4月
講演・セミナー
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ジコサポ足立支部 交通事故専門士初級講習会講師2014年 11月
弁護士として一人ひとりのご依頼者様に真摯に向き合うことを信条としており、丁寧できめ細かい対応で「不安にさせない」サービスを心掛けています。
20年以上の弁護士経験を活かして、トラブルの解決のみではなく、ご依頼者様の背景を見据えた真の解決への道のりをサポートいたします。
弁護士に相談するハードルが高いのか、相談の時点で深刻化してしまっていることもあります。ご相談いただいたご依頼者様には、その一大決心に報いることができるよう努めています。
心掛けているのは、ご依頼を受けた段階で、どのような解決に至るか、なるべく正確な予想図・展開を説明できるようにすることです。
予想した内容に基づき、細かくご依頼者様とすり合わせながら進めることで、本来の財産分与よりも多く取得できる結果となり、お喜びいただいた実績もございます。
ご依頼者様の不安を少しでも減らすため、ご報告はなるべく直接の面談を心掛けています。メールでの報告の際も、電話でのフォローを行い、ご納得いただけるよう説明することが肝要だと感じています。
ご依頼者様は精神的に傷ついて相談にいらっしゃっているので、その悲しみや苦しみに寄り添うような、丁寧かつ親切な対応を徹底しています。
離婚や相続など、家庭にまつわるトラブルを中心に活動しております。
訴訟対応も得意としておりますので、幅広い分野、またさまざまな要素が絡み合う複合的な問題 も安心してお任せください。
Authense法律事務所では、弁護士全員が高い理想・理念を掲げ、皆様に真摯に向き合い、期待を超えるサービスをご提供することをめざします。
◆お客様満足度 4年連続95%以上!(事務所累計 2021.1~2024.6初回法律相談時アンケートより)
【相談の背景】
3年前に離婚をしました。8歳の息子と7歳の娘がいます。親権は元妻が、私は監護権を持っています。私は平日午後は毎日子どもたちと過ごし(その後元妻宅)、毎週週末に一泊、休み中の旅行にも連れて行っています。内縁の妻がおり、その妻の子どもたち二人(娘7歳と息子5歳、父親は死去)と4人で本当の兄弟のように育てています。私の二人の子供のうち娘は引き続き母親と暮らしたがっていますが、息子は私と居たいと言うようになってきました。
【質問1】
息子がもうすぐ9歳になります。本人の意思を尊重し私と生活をする、というのは何歳ぐらいでどの程度家庭裁判所に聞き入れてもらえますか(親権を私に)。兄と妹がバラバラになる事はマイナスですか。
お子様の親権について、お悩みのことと、心中お察しします。
【質問1】について
息子さんの親権を引取り、娘さんの親権は、元妻のままにする、というご質問の趣旨と考えて、お答えします。
そうなると、息子さんについて、家庭裁判所で、親権者変更の調停の申立てをすることになります。息子さんの親権を、ご相談者に変更するかどうかは、裁判所調査官が、家庭訪問調査、両親やお子様からの事情聴取を経て、裁判所で決めることになります。
長男の意向や、元妻の意向を、裁判所で確認したうえ、問題がなければ、長男の親権者を、ご相談者に変更することが可能ですが、元妻の意向がすんなり同意してくれるかが、大きな問題となりそうです。兄妹が分離して監護することは、裁判所として、あまり勧めてはいないですが、条件によっては、兄妹を分離して監護する決定をすることもあります。
【相談の背景】
離婚裁判控訴審に不服があり(判例違反等を当方が主張)、上告する場合、仮に棄却や不受理決定という結論になった場合、財産分与等の支払いの関係もあり、その通知までの流れがわからなくて困っております。
【質問1】
離婚裁判控訴審に不服があり、上告した場合、仮に棄却となった場合は、期日の通知は事前にされるのでしょうか? また不受理決定になった場合は、事前に期日の通知がなく、突然通知されるのかお聞きしたいです。
事前に通告はありません。ご心配でしたら、都度、高等裁判所に連絡を入れて、上告の状況を確認する必要があります。
東京は、全国の中でも合計特殊出生率が低い街です。そのため、子どもがいない、または一人っ子の夫婦の離婚を扱うことが多くあります。さらには六本木という土地柄、ベンチャー企業や中小企業も含め、経営者からのご依頼者様も少なくありません。その場合、財産分与や慰謝料、養育費において多額の金銭が争われることとなり、非常に厳しい交渉となります。
私は離婚事件に関する解決実績を多く有しておりますが、そのほかにも相続案件や訴訟対応などさまざまな分野に精通しております。複雑な背景が絡み合う場合も、まずはご相談ください。
初回法律相談は45分無料です。現状の整理や今後の手続きの流れ、相手方への対応方法についてなど、丁寧に分かりやすくお話しますので、ぜひご活用ください。
「弁護士に相手との交渉に入ってほしい」、「必要書類や手続きは自分で対応するので、法的なサポートだけしてほしい」といった様々なご要望に合ったプランをご用意しております。
料金プランの詳細内容についてはHPをご覧ください。
https://rikon.authense.jp/fee/
Authense法律事務所では、ご相談実績10,000件超*の離婚弁護士チームが「ご依頼者様にとって最大のメリットとなる解決方法」を「ご依頼者様の立場に身を置いてご提案」し、「ご依頼者様に心から満足していただけること」を常に心がけて対応しています。
*2013年~現在 実績