依頼者の利益を最大限守るために、誠意を持ってサポートします。
メッセージ
医者と弁護士に用がないのが一番、これは本当です。
しかし何もしていないのに火の粉が降りかかることもあります。そんなとき身を守るのが「法律」と「弁護士」です。
争いは避けるべきですが、理不尽は我慢してはいけません。
縁があって依頼を受けたときは、まず依頼する人とよく話し合って、正確な事実は何かを把握して、次に依頼者の利益を最大限に守ります。
私は、依頼者と弁護士は互いに誠意を持って協力して解決に当たるものと考えています。
かなり昔、私が弁護士成り立ての頃のこと、刑事事件の証人尋問の法廷です。
被告人(依頼者本人)尋問のとき、居並ぶ弁護人の内の一人が、な、なんと居眠りしていたのです。
人の一生に関わる刑事事件の法廷で居眠りするなんて考えられないことで、心底驚きました。
しかしこれはまだ序の口でした。
その法廷が終わって、もっと厳しい場面を見ました。尋問が終わった後、裁判官、検事はもとより、同僚の私を含む弁護人、そして依頼者までも、誰一人その弁護士を咎める、居眠りを指摘する人はいなかったのです。
私はこれが真のプロフェッショナル(自己責任)というものかと深く感じ入りました。
弁護士を探す際は、自分との相性や取扱経験なども考慮して、依頼するかどうかを決めることをお勧めします。
アクセス
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩3分
都営浅草線「宝町駅」から徒歩5分
森 仁至 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
1.弁護士は、医師と同じく用が無いのが良いとよく言います。しかし社会生活を営む内には、思いがけないトラブルが、大小を問わず発生します。そのとき、これまではご自分や知人で解決してきたとして、これを(良い)弁護士に委せてみたら実にすっきりうまくいくということがあります。2.弁護士料について、難しい問題ですが、私は依頼者が納得しないお金は請求したり受け取ったことはありません。もう一つ大切なことは、医師、歯科医と同じく弁護士には腕の善し悪しははっきりとあります。つまり依頼した弁護士によって結果が変わってきます。
3.古いけど面白い川柳を2つ。
思い出の事件を裁く最高裁(分かりますね…そういえばそんなことがあったなあ)
弁護士は白を黒、サギをカラスと言いくるめ(これでは困ります。しかし逮捕、投獄される弁護士もいますからね)
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- ボールルームダンスを15年やっています、ドライブで温泉にいくこと
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- 特技
- ダンスの中でもワルツが好きで特にウインナー・ワルツが得意です
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- 好きな本
- 新田次郎、吉村昭、司馬遼太郎、津本陽、宮部みゆき 禁断のスカルペル、下天は夢か、無法松の一生、大黒屋光太夫
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- 好きな観光地
- スペイン、イタリア、東北、九州、北海道、屋久島、佐渡
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- 好きな音楽
- ショパン、リスト、ブラームス
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- 好きな食べ物
- 玄米食を25年続けています 専用の電気圧力釜で炊きます
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- 好きなスポーツ
- スキー、ダンス、テニス
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- 好きなアート
- ミロ、ダリの絵画
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- 好きなテレビ番組
- 韓流ドラマ、イ・ビョンホンのオール・イン、奇皇后、愛の不時着
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- 好きな有名人
- 土方歳三
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- 好きな休日の過ごし方
- 仕事をしているかスポーツクラブで軽くトレーニングが多いです
資格
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昭和53年弁護士登録
使用言語
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日本語
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 第一東京弁護士会
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- 弁護士登録年
- 1978年
職歴
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都市銀行3年半
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上場メーカー2年
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弁護士会常議員
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弁護士会営業許可委員
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弁護士会紛議調停委員
学歴
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中央区立月島第三中学校
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都立上野高校卒業
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東京大学法学部卒業
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1972年東京大学法学部に学士入学
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1974年同私法コース卒業
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1975年司法試験合格
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1978年弁護士登録
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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母が借地借の土地を地主さんと
等価交換して建て売り業者さんに
売却する契約をしたのですが
裏の家の方が(間口が二メートル以下なので
再建築出来るように敷地延長部分の間口20センチ、トータルで1坪譲って欲しい
と言ってます)その分他の境界線から20センチ分を渡すと言ってます。
等価交換を完了するには測量氏さんが裏の家の方との境界線の認定のサインが必要になるらしく
万が一裏の家の方が20センチ譲って頂けないのなら
認定にサインしないと言った場合どうなるのでしょうか?
もうすでに、等価交換になる予定でしたので母名義の土地に
なる事を想定し、建て売り業者さんに売却が
決まっております。手付け金も頂いております
万が一購入した建て売り業者さんが、それに
納得出来ない場合は契約解除にならないか
不安です。
間口の20センチ分と境界線の20センチ分を
等価交換なので土地の面積は変わる事はないのですが、多少土地の形が縦長に変わると思います。
もう母や同じ敷地内に住む、弟の転居先の
家も契約済ですので、今更土地の売却が白紙になると大変な事になってしまうのです。
アドバイス宜しくお願い致します。
地主さんとの等価交換契約書、建て売り業者さんとの契約書
これらの内容、面積、形状、値段。次に裏の人との契約のことを
地主さん建て売り業者さんがどこまで承知しているかが要点です。
契約書を持参して最寄りの弁護士に相談なさって下さい。 -
先日下記で相談させていただきました。
https://www.bengo4.com/c_4/b_591153/
有限会社の1人取締役だった父が他界し、H15年から休眠状態に
なっていた会社がそのままになっており
今後、私が引き続きたいと思っておりますが
資料がほとんど残っていないこと、情報が少ないこと
私がまだ知識不足だということで投稿させていただきました。
上記相談後、設立時(平成3年)の議事録と定款、H9年の変更登記申請書が見つかりました。
決算書(第1期分のみあり)などはありませんでした。
設立時、資本金500万、株主は3名、1口50,000円で、父60口、母(離婚しています)30口、
父の友人10口となっておりました。取締役に名前がありました。
(たぶん、母と父の友人は名前だけで、出資していないと思います)
H9年に母と父の友人が取締役を辞任したという書類はありましたが
株を譲渡したなどという書類はありませんでした。
会社の価値は、全く0に等しいかと思います。
赤字続きで、H12年に国民生活金融公庫から400万を借り
途中で返済できず、結果、連帯保証人が支払いをしていたようです。
(訴状通りだと、H20年には支払いが完了していると思います)
このような状態なのですが、私が引き継いだ場合
何か問題があるかということと
もし父の友人が株を持っていることになっていたら
どのようにすればよいのか。(もう1名は母なので問題はないかと思いますが)
会社の評価については、資料も何もない状態ですが
査定していただけるのかどうか。
大変初歩的な質問で申し訳ございません。
インターネットでも検索して調べてはみたのですが
わからなかったため、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
回答致します。
1,それだけの資料があれば、引き継ぎは難しくないはずです。
2,父上の60株を誰が相続したかを調査する必要があります。 遺産分割はすんでいますか。
3,これらの資料を持参して最寄りの弁護士に相談することで解決で きるでしょう。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【当日/休日/夜間相談可】迅速に進めます。話し合いがベストですが、円満な話し合いが無理であるなら直ちに法的手続を取ります。その時も調停に何年もかけるだけが遺産分割ではありません。別の手段を取れる場合があります。一方的な内容の遺言を鵜呑みにせず、問題はないか慎重に分析します。
遺産相続の詳細分野
◆公平公正な遺産分割を目指して◆
慎重に検討して適切な代理人弁護士を選ぶことが重要
関係するご家族全員にとって、公平公正な分割となるように心がけて仕事しています。
相続は先代が残してくれたものを分け合うという、本当は有り難い、良いことのはずが、その結果親族が憎み合う結果になったり、長く恨みが残ったりと難しい場合もあります。
法律上の弁護技術は当然大切ですが、私がこれまで30年以上多数の遺産分割を担当してきた経験から申し上げますと、遺産分割は交渉に当たる人の雰囲気、言葉遣いや相手方との相性などが非常に重要です。
相手方に対しては、あくまでも穏やかに礼節を持って、但し毅然として接することが解決を早めると分かりました。
悔いのない分割とするためには、慎重に検討して適切な代理人弁護士を選ぶことが重要です。
まずは一度、法律相談にお越しいただき、「この先生なら信頼して任せられる」と思えるかどうかをご検討ください。
◆争族としない一番有効な方法が遺言◆
遺言作成により、紛争を避けられた事案をご紹介
相続を争族としない一番有効な方法が遺言です。
遺言は先に行く人が後を生きる方々に残すプレゼントです。また争いをなくすための心遣いです。
私は、15年位前のことですが、長くホームロイヤーとしてお付き合いのある元気な82歳の男性
に「お願いします。お元気な内に、家族のために遺言を書いて下さい」と頼み込みました。
本人も奥様も苦笑して、そんなにおっしゃるなら森先生のために作りましょう、と言って公正証書遺言ができました。
子供さん(娘さん4名)達は仲が良かったのですが、その連れ合いの一人が経済的に厳しい状態にあることを知っていましたので、私は万一のため提案したものです。
その8ヶ月後にお亡くなりになりました。
ご家族は非常に驚かれ、同時に感謝されました。もし遺言がなかったら、ある程度の資産家でありましたので、紛争は避けられなかった事案です。
◆費用について◆
○総額費用を明確に提示
受任時に見積りを作成し、総額費用を明確に示しています。依頼者が納得しない弁護士料は請求しません。納得いただけるまでとことん話し合います(これは相続事件だけでなく他の事件でも常に実行しています)。
◆ご相談しやすい環境
○プライバシーを配慮
静かな個室で、他の方にお話を聞かれることは全くありません。
【よくある相談】
- 遺言を作成したいのですが、どうしたらいいのかわからない。
- 他の相続人に弁護士がついている。
- 借金は相続放棄したいが自宅は手放したくない。
- 面倒を見てくれている子に多くの財産を残したい。
- 土地を多く私有しており、後で相続人が揉めないようにしておきたい。
- 遺産の範囲や評価、分割方法がまとまらず、遺産分割協議がすすまない。
- トラブルにはなっていないが相続手続をすべて任せたい。
- 将来自分が認知症になってしまったときのために、前もって財産管理の準備をしておきたい。
【重点取り扱い案件】
- 遺産分割
- 相続の放棄
- 遺産の調査
- 使途不明金問題
- 遺留分侵害額請求
- 遺言書作成・遺言無効確認
- 民事信託
- 事業継承
- 財産管理
【当日/休日/夜間相談可】【分割払い/後払いあり】【電話相談可】離婚とは男女ともに「自由を取り戻し、新しい人生に踏み出す」明るい目標だと前向きに考えましょう。
離婚・男女問題の詳細分野
◆弁護士の強みと思い◆
○30年以上の弁護士経験
弁護士生活30年余りの間、離婚事件を幾つもお引き受けしました。離婚協定書を作って完了するものから、複雑な場合は家庭裁判所の調停になって1〜2年を要することもあります。このため離婚事件に関与していない期間の方が短いくらいです。
○依頼者に自由を
弁護士や家庭裁判所が関係する離婚とは、元は好き合っていた男女が時に凄まじく憎み合うことさえある、激しい、厳しいトラブルです。私は真っ先に、一日も早く離婚を成立させ、それぞれが自由を取り戻すことを目指し、次に依頼者の利益(有利な離婚条件、慰謝料、養育費の額等)の確保に努めます。
○相手の方にも謙虚に対応
離婚は激しい、厳しいトラブルであるだけに、その代理人として私は冷静を保って、相手方にも公正な態度を取るようにします。これが憎しみや恨みにもつれにもつれた感情の糸をほぐしていくように思います。
○離婚の本質は「元の一人に戻る」こと
私は依頼者の有利を念頭に置きますが、しかし根本は「元々他人であった男女が残念ながらもう共に生活できない」ということであって、つまり相手が「もう嫌だ」と言うのですから、別れて元に戻るのは当然のことと考えています。相手方が不貞や暴力等の不法行為を働いて離婚に至った場合の責任は求めますが、元の一人に戻ること、これが離婚の本質です。
○調停まで至った事件は多数あります
これまで調停まで至った離婚事件を多数取り扱ってまいりました。それぞれ事情は異なりますのでじっくりと丁寧に考えて、依頼者に対してはもちろんですが、相手方にも敬意を持って接することが解決に近づくと思っています。
◆費用について◆
○分割払いや後払いにも対応
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金以下を基準として、依頼者の経済状況に合わせて、無理のないようにご相談に応じております。例えば、分割払い、後払い、着手金無料、完全成功報酬などもあります。
○総額費用を明確に提示
受任時に見積りを作成し、総額費用を明確に示しています。納得いただけるまでとことん話し合います(これは離婚だけでなく他の事件でも常に実行しています)。
◆ご相談しやすい環境◆
○プライバシーを配慮
静かな個室で、他の方にお話を聞かれることは全くありません。
【よくある相談】
- 慰謝料・養育費を請求したい。
- パートナーからDVやモラハラ被害を受けている。
- 共有名義の自宅を売却するには、離婚前と離婚後のどちらが有利ですか。
- ローンが残っているのは相手に払ってもらえますか。
- とっくに破綻しているが、相手が嫌がらせのため絶対に離婚してくれない。
- 家事、育児を嫌って遊び歩いている。
- 不倫関係をやめさせたい。
【重点取り扱い案件】
- 離婚訴訟
- 慰謝料請求
- 財産分与
- 養育費請求
- 親権問題
- DVに関する相談
など
【当日/休日/夜間相談可】【分割/後払いあり】融資やローン、担保不動産などあらゆる分野に精通!金融機関の顧問を10年以上経験した弁護士にご相談ください。
不動産・建築の詳細分野
◆弁護士の強み◆
○金融機関の顧問を10年以上勤めた実績
正規金融機関の顧問を10年間以上お引き受けして、抵当権など不動産担保と不動産競売、あらゆる形態の差押を経験してきました。従って融資とローン、担保不動産の関係に精通しています。
◆費用について◆
○分割払いや後払いにも対応
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金以下を基準として、依頼者の経済状況に合わせて、無理のないようにご相談に応じております。例えば、分割払い、後払い、着手金無料、完全成功報酬などもあります。
○総額費用を明確に提示
受任時に見積りを作成し、総額費用を明確に示しています。依頼者が納得しない弁護士料は請求しません。納得いただけるまでとことん話し合います(これは不動産事件だけでなく他の事件でも常に実行しています)。
◆ご相談しやすい環境
○プライバシーを配慮
静かな個室で、他の方にお話を聞かれることは全くありません。
【よくある相談】
- 賃料の滞納分を請求したい。
- 賃料の滞納が続いており、建物明け渡しの請求をしたい。
- 重要事項説明書と現況とが違っている。
- 設計図通りに施工されていない。
- 土地の境界が不確定で隣人とトラブルを抱えており、土地を売却してしまいたい。
- 兄弟で1・2階と3・4階を共有しているが、永年不仲なので売却して離れたい。
- 持っているだけでマイナスとなる不動産(負動産)を処分したい。
【重点取り扱い案件】
- 不動産競売の攻防
- 共有物分割訴訟
- 境界確定
- 建物明け渡し
- 賃料増減額訴訟